LIFEBOOK A573/Gで起動時の【富士通からの重要なお知らせ】FUJ02E3デバイスドライバ~の警告を消す方法

所有しているノートパソコンの1台に、

2019年に購入した中古ノートパソコン「富士通 LIFEBOOK A573/G ★第3世代Core i5 2.6GHz/8GBメモリ/320GB/15.6インチ」

があるのですが、Windows10で起動するたびに、

【富士通からの重要なお知らせ】FUJ02E3デバイスドライバ、または、富士通拡張機能ユーティリティが正しくインストールされていないため、バッテリの満充電量を切り替えることができませんでした。製品に添付のFUJ02E3デバイスドライバと富士通拡張機能ユーティリティのインストール状態確認してください。

という警告が出ています。

これは古くなったバッテリーの安全のために、バッテリーの満充電量をセーブする拡張機能らしいのですが、富士通のページから 富士通拡張機能ユーティリティ をインストールしても、警告が消えません。

このノートパソコンは、もともとはWindows7だったものをWindows10にアップグレードしたものです。

調べてみると、どうも 富士通拡張機能ユーティリティ は、Windows10には対応していないようです。

中古再生パソコン、あるあるで、意味のない警告です。

警告が気になるので、警告が表示されないようにします。

スタートアップでオフにする

左下のWindowsのロゴ⇨設定⇨アプリ⇨スタートアップ

に進み確認すると、

FUJITSUのバッテリーチェックツールのアプリが3つほど「オン」になっていましたので、

これを「オフ」にしました。

これで、起動時の警告は出なくなりました。