2020年2月、面倒くさい「運転免許更新」が来ました。
面倒くさいんだな、これ。
更新料金を徴収するだけのイベントですよね。
東京です。
事故はしないし、違反もしない、優良運転者講習ですから、指定警察署に行くことにします。
一番気になるのは、どのくらい時間がかかるかということ。
というわけで、「運転免許更新」にかかった時間を記録してみました。
所要時間1時間24分
週末や連休明けは混雑すると思うので、木曜日にしました。
午前10時40分、警察署着。
2階の運転免許更新の場所に行くと、受付に並んでいる人は6人。
とりあえず列に並びます。
受付で「運転免許証更新のお知らせ」のはがきと古い免許証を出すと、なにやら書類をもらい、暗証番号を決めて、3,000円(更新手数料2,500円、講習手数料500円)の料金を支払います。
ここまでで、10時52分。
で、視力検査。
次は、写真撮影ですが、8人待ち。
ここで、10時55分の回の講習が始まってしまい参加できず。
写真撮影が終わったのが11時05分でした。
事務手続きはこれで終了。
あとは、講習ですが、10時55分の回の次は、11時30分ですので、ひたすら待ちます。
11時30分がお昼休み前の最後の講習です。
待合室にいるのは30人くらい。
11時30分に次の講習が始まり、ビデオを見せられ、30分で終了。
講習の部屋で、新しい運転免許証をもらって、更新手続きは終了です。
警察署を出たのは12時04分でした。
つまり1時間24分かかったわけです。
お昼休みには、講習がありませんので、その時間に行くと待ち時間が増えるだけです。
午前に行くなら11時10分ころまで、午後は13時過ぎに行くといいかもしれません。