(テレカの外袋はいらないと言われたので持ち帰りました)
掃除をしていたら、家族の誰かが購入したと思われる50度数(500円)のテレホンカードが2枚出てきました。
テレホンカードで電話ができる公衆電話が近くにありません。以前はあったのですが、なくなってしまいました。
テレホンカードは電話料金の支払いに使用できるという話もあるのですが、面倒なので金券ショップに売ることにしました。
テレホンカードは「国宝 松本城入場記念」と「本栖湖と富士」の2枚です。
ですが、「本栖湖と富士」は穴があいていて、少し使用した形跡があります。
未使用のテレホンカードしか買い取ってもらえませんので、「国宝 松本城入場記念」だけを売ることにしました。
テレホンカードを買う方も買う方ですが、
記念であれば、画像ファイルだけを保存すればいい話なのに、当時はよくこんなカードをNTTは大量に売りつけたものだと感心します。
50度数の買取価格は375円
東京・錦糸町の金券ショップで売りました。
錦糸町の金券ショップを選んだのは、3万円分のJTB旅行券を売ったときに、いくつか探した中で一番高い買取価格を提示したからです。
2020年10月24日のテレホンカード(テレカ) 50度数(プリペイドカード)の買取価格は
375円でした。
ちなみに、ネットでの50度数の販売価格を見ると、1枚500円以下のものはありませんでした。
購入当時も500円以上だった可能性があります。
こんなものを長く所有しても値上がりなどするはずもなく、買って持っているのは馬鹿げています。
375円を現金で受け取り、錦糸町の別の金券ショップで、
銭湯共通入浴券(東京都)が440円で売られていたのでそれを1枚購入しました。
銭湯は、現在、大人470円ですが、
大人用の都内共通入浴券の回数券(10枚)は、4400円(税込)で販売されています。
1枚430円ならわかりますが、440円ではお得感がまったくありません。